TULIPラストツアーに密着 NHK特番 財津和夫さん困難と闘い続けた4年間 9月18(月)夜10時~11時

※本ページはプロモーションが含まれています。

財津和夫さんが今年2022年、TULIP50周年記念ツアーを開催。

私は5月1(日)倉敷市民会館のコンサートに行ってきました。

大阪在住なのでフェスティバルホールのコンサートに行くはずが、チケットを取りそこね、倉敷への旅行も兼ねて行ってきたのでした。

今、60代の私が高校時代からずっとファンだったTULIPのコンサートに参加できた喜びはひとしおでした。

年齢のせいか(?)途中に休憩もあるコンサートでしたが大盛りあがりでした。

最後には総立ちで皆で大合唱! 幸せなひとときでした。

TULIPファン、財津和夫さんのファンの方、姫野達也さんのファンの方、上田雅利さんのファンの方、宮城伸一郎さんのファンの方、そして亡くなられてしまいましたが安部俊幸さんのファンの方、財津和夫さんの歌が好きな方に見ていただきたい番組です。

スポンサーリンク

大腸がん緊急手術を乗り越え再び、からの困難に立ち向かう姿が

心の旅」「サボテンの花」「青春の影」など、多くのヒットを生み出してきたシンガーソングライター 財津和夫さん。2017年にはツアー中に大腸がん発覚。

緊急手術を受け、すべての活動をキャンセルすることになり、療養を余儀なくされました。

その後、体調復活され活動を再開というときに、コロナ禍に直面し再び活動休止。

そんな様々な困難が立ちふさがりながらも歌い活動続ける4年間が、NHK総合テレビで9月18(月)に放送されます。

今年4月より、1年以上にわたって続くTULIPのデビュー50周年記念ツアーに挑んでいる財津和夫さん。

番組では、今回の全国ツアーに、3月のリハーサルから、ツアー初日、そしてデビューからちょうど50年の日に開催された東京国際フォーラムでのライブの舞台裏が放送されるとのこと。

財津和夫さんの歌が愛される理由に迫る

財津さんのことをよく知る著名なアーティストへのインタビューも必見。

財津和夫さんの歌に支えられたファンの取材などを通して、財津さんの歌が、この半世紀人々に届けてきたものが浮き彫りに。

そして、なぜ財津和夫さんの歌は人々に愛されてきたのかに迫ります。彼がどのような思いで最後のツアーと向き合おうとしているのか、知られざる葛藤とともに描かれます。

僕の”最後の歌”を届けたい~財津和夫TULIPラストツアー~
放送 NHK総合テレビ 2022年9月19日(月・祝)22:00~23:00
出演:財津和夫
ゲスト:小田和正、milet
語り:平原綾香

財津和夫さんの歌に心動かされた方に、そして、財津和夫さんの歌を知っているようで知らないという方にも、この番組を見ていただけたらという気持ちで書きました。

番組を見た感想はまたこのブログで報告したいと思います。

財津和夫さんのサボテンの歌について書いた記事
財津和夫「サボテンの花」 平井堅「half of me」彼女が去った喪失感がしみじみ

コメント

  1. クニ より:

    私も高校生の頃にTULIPの曲を、よく聴いていました。
    だからTULIPの曲が、どこかで流れてくるとたちまち高校生の頃にタイムスリップしてしまいます。
    自分が60代だなんて、すっかり忘れてしまいますね。(^▽^;)

    倉敷まで旅行を兼ねて行ってこられてたんですね。
    TULIPに纏わる素敵な思い出が、また増えましたね。
    財津さんの活躍が、これからも楽しみです。

    • チャオ より:

      クニさん、コメントありがとうございます。
      クニさんも高校生の頃、TULIPの曲を聴いていたのですね。
      ほんと、60代だということを時々忘れてしまいます。
      今更ながら、財津さんのファンクラブに入会した私。
      もう4年目になります。
      これからもずっと財津さん&TULIPのファンでい続けようと思っています。

  2. goch より:

    出遅れてしまいましたー
    見たかったな・・・再放送あるかな?
    財津さんの療養のこと 全く知りませんでした。
    歌のタイトルを聞くだけで胸キュンの思い出あります(^_-)-☆
    懐かしいです!

    • チャオ より:

      gochさん
      コメントありがとうございます。
      私が記事を書いたのがギリギリすぎたのも遅すぎでごめんなさい。
      妹から「お姉ちゃん、お知らせ遅すぎ!」と言われました。

      財津さん、いっときは声も出にくいようでした。
      そんな時期、テレビ番組に出ておられたときに知りました。
      いい歌をたくさん作っておられる財津さんのこれからにも期待します。