ドラマ考察

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未来への10カウント第2話感想 それぞれがかかえる事情、人生いろいろありゃぁな

登場人物それぞれに事情があることが伝わる第2話。抱えているのは桐沢省吾だけじゃないということが描かれました。登場人物の人生に桐沢省吾(木村拓哉)がどう関わっていくのか? 人生に絶望している彼に希望の光は灯るのか? 明るくイキイキ生きている折原葵にもつらくて苦しい過去があった。皆、それぞれの事情を抱えて生きているのです。
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未来への10カウント第1話感想 人生に疲れた男、木村拓哉カッコイイ。変わらぬキムタクスタイルに安心感

未来への10カウントというタイトルから、ラストが希望に満ちている想像できそう。生きる希望を失い、不幸のどん底に落ちている男を演じる木村拓哉。ボクシング部で栄冠に輝いた過去を持つ彼が、ボクシング部のコーチへの道に誘われていく様が描かれる第一話。希望への道につながるのか? 教師や生徒との関わりの中で彼は何を感じるのか。
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ミステリと言う勿れ 毎回泣ける、共感する、胸が痛熱くなる

田村由美さん原作のマンガ本「ミステリと言う勿れ」。菅田将暉さんが主人公を演じています。「僕は常々思ってるんですけど・・・」と、とうとうと語る彼の言葉は、様々な問題を抱えながらも懸命に生きている人々の胸に届くはず。このドラマが現代に生きる人々に、共感と生きる勇気を与えるものになることをひしひしと感じています。
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