義母と娘のブルース ファイナルを見る前にもう一度 第2話考察あり

※本ページはプロモーションが含まれています。

義母と娘のブルース 第2話 やがて母になる物語かと思いきや すでに母の気持ちを持ちあわせて

チャオ
チャオ

義母と娘のブルース』見ていましたか? 感動のドラマでした。2024年1月2日、ついにファイナルを迎えてしまうのですね。ずっと見続けたいドラマでシリーズ化していってほしかったなぁ。ファイナルを見る前にもう一度、最初から見てみませんか?

ストーリーがいいからか。

ストーリーがいいからか。

子役の演技がうますぎるからか。

綾瀬はるかさんの演技が一生懸命すぎるからか。

泣けてきそうになるシーンがそこかしこに。

涙はクライマックスにとっておくぞ、そんな気持ちで見ています。

竹野内豊さんの声と話し方にも、心から癒されます。

『義母と娘のブルース』気になるのは、岩木亜希子の子ども時代

第2話もみゆきとのやりとりをおおいに楽しみました。

ついに、亜希子(綾瀬はるか)はバリバリのキャリアウーマンから専業主婦に

わが子の笑顔は、何億円の収入に値するというその想いに胸打たれました。

気持ちはすっかりお母さんじゃないですか!

そして母になるストーリーというべきか、やがて母になる、とでもいうべきか。

そんなお話、と思っていたけれど、最初からちゃんと母親になっている!

その姿になんだか胸がいっぱいになるのです。

バリバリのキャリアウーマンというこの岩木亜希子という女性はどんな人なのか?

岩木亜希子はどんな家庭で育ったのか? 

岩木亜希子が時折り垣間見る母との思い出に、いったいどんなストーリーがあるというのか?

幼いころ、亜希子は幸せだったのか?

亜希子のお母さんとの思い出は?

いろいろなことが気になり始めました。

第3話でPTA廃止!?に挑むようで、一波乱起こりそうな予感も

予告で見る限り、次の話は母として学校のPTAに物申すようで、一波乱、二波乱起こりそうな予感。

これまた、無理難題を解決しようとするんでしょうか?

全身全霊で子どものために立ち向かうその姿勢に、なんだかジーンときてしまうんです。

そんなことできるわけないじゃないですか! と思うことに、挑むのはなぜ?

きっと、そこになにか不合理なことを感じたからなのですね?

そういうことをなんとかしよう、と、懸命になってくれる人がそばにいてくれるなんて。

子どもにとっては、有難迷惑だということ多々あります。

実際は、組織的なことは、とても複雑で、わが子を守るゆえに、何も言えないということが現実としてあるわけで・・・・。

多少のことは目をつぶって、ということも。

それらのことをドラマはどう紐解いてくれるのか、そんなことにも期待させてくれます。

このドラマは、子育てに対する気持ちや思い入れについて、ものすごく考えさせてくれます。

いろんな視点から、子どもを守ることを見つめる仕掛けになっているようにも思います。

大人は子どもをひとりの人間として、おおいに尊重すべきであるということにも気づかされます。

ほんとにこのドラマは深い!

4コマ漫画をこんなに深く掘り下げるドラマにする、脚本家・森下佳子さんに脱帽です。

義母と娘のブルース 気になるのは佐藤健の存在 キーパーソン?

このドラマを見ていて、気になる存在が麦田章役の佐藤健さんです。

重要なキーパーソンであるということが予想できるのですが、イマイチ不明。

毎回登場してくる謎の存在

奇跡の花屋の旗を、奇石の花屋」と掲げて営業していた不思議な男、麦田章(佐藤健)

ドラマの要所要所に登場してくる予感

今後、亜希子とみゆきとはどんな風に関わっていくのか・・・・

おおいに期待できるところです。これからの毎回登場に期待するところです。

created by Rinker
¥1,426 (2024/11/21 08:27:37時点 Amazon調べ-詳細)

TSUTAYA DISCASでも『義母と娘のブルース』を無料視聴できます。
月額2,052円(税込)が、入会から30日間無料お試し(0円)できます。
使い方は定額リストに好きな作品を登録して、あとは待つだけ。
視聴し終わったDVD/CDはポストに返却するだけ


コメント

  1. クニ より:

    義母のブルースって途切れ途切れにチラ見してて「なぜ結婚したん?」と思ってました。
    再放送を、ゆっくり楽しみたいです。
    佐藤健くんってパン屋さんじゃなかったですか?
    今度はお花屋さん?
    気になります。(^▽^;)

    • チャオ より:

      クニさん

      コメントありがとうございます。
      私の記事の書き方が悪かったかな。
      来年1月2日放送の『義母と娘のブルース ファイナル』は再放送ではないんです。

      いよいよこのドラマが完結を迎えるということです。

      綾瀬はるかさんが脚本を読んていて、このドラマが終わってしまうことを知ったというようなことが
      ニュースになっていました。

      ついに終わってしまうファイナル、ぜひ見たい! と思います。

  2. クニ より:

    はい、2日のドラマは完結編とわかってるんですが年末にでも、また以前のドラマも再放送されるって勝手に思ってました。(^▽^;)
    だから、ちょっと残念です。

    また、ネットフリックスでも放送されたら観てみたいです。

    今年もお世話になりました。
    また楽しい記事をお待ちしております。

    来年もよろしくお願いいたします。

    • チャオ より:

      クニさん

      そうでしたか、なるほど。
      いずれにしても、とうとうこのドラマ『ぎぼむす』も終わってしまうのですね。
      さびしいです。

      今年2024年には、『正直不動産』がまたまたスタートするし、1月3日には『正直不動産スペシャル』も放送されるようで。
      人気のドラマがカムバック放送されるのは、ドラマファンとしては嬉しい限りです。

      昨年はありがとうございました。

      今年こそもう少し記事更新の頻度を上げたいと思います。
      ブログの記事の書き方、というものを意識しすぎたら全く書けなくなってしまって・・・。

      今年もどうぞよろしくお願いいたします。