最高の教師 1話ごとの感想・考察 第5・6話ともラストが衝撃。鵜久森さんも第2周目の人生、未来が!

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チャオ
チャオ

毎週土曜日が楽しみで、あっという間に第5話、そして6話が終わってしまいました。

ラストが衝撃すぎて、ストーリーが飲み込めませんでした。

ちなみちゃん
ちなみちゃん

毎回衝撃的でしたが、第5話は今までの衝撃がプチ衝撃に思えるくらいの衝撃でしたね。

そして、第6話のラストがこれまた衝撃すぎて

チャオ
チャオ

結局、ラストが衝撃すぎて、ストーリーを覚えていないくらいなんです。もう一度巻き戻してみなければ、さっぱりわけがわからないのです。

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最高の教師第5話 文化祭準備、大変だった、けど無事終わってよかった

第5話のラストで、鵜久森(芦田愛菜)さんも第2周目の人生を送っている、ということを知ったとたん、文化祭がどうだったのか、文化祭で準備がたいへんだったようだ、ということが全てすっ飛んでしまいました。

あの歌手をしていて、高校生で個性的な生徒がいる、ということで波が起き、鵜久森さんの力添えでなんとか収まり、瑞奈ニカ(詩羽)さんの熱唱が皆のハートをわしづかみにして、文化祭は無事終わった。よかった、と思った矢先のラスト。

鵜久森さん、あなたも2周めの人生を送っているのですか? と尋ねられどうこたえるのか? で終わる第5話。

気になるのは、相良(加藤清史郎)くんのこと。

いったい彼は何を考えているのか。ええーいめんどくさい! と浜岡に文化祭の準備をぶち壊させるところもイマイチ雑な感じで描かれているのも不自然で引っかかかる。

いったい相良は、何を感じどうしようと思っているのか?

相良の仲間、との関わりが見えてこないので、そこがちょっと残念。

相良の仲間であろう女子生徒が、鵜久森さんに難癖をつけるが消化不良(?)

最高の教師第6話 あってはならないことが起こってしまった。誰のしわざ?

鵜久森さんも第2の人生を送っていることがわかり、全てが良き方向に向かっているように思えました。

前回の人生でやり残したこと、言い残したこと、すべてを丁寧に一からやり直して生きていこうとしている鵜久森さん、ともに歩もうとしている九条先生。

鵜久森さんは、九条(松岡茉優)先生に言いきりました。

「3度目の人生は絶対ない!」

九条里奈が誕生日を迎えたことを知り、鵜久森さんがプレゼントを渡しました。

それは、二人の肖像画でした。

と同時に、鵜久森さんからの動画メッセージが。

そこには、ここから先の私の記憶がない、という鮮烈なものでした。

胸騒ぎがした九条先生は理科室を飛び出し、鵜久森さんを探し回ります。

その頃、鵜久森さんは、放課後・・・・というメッセージを見て。

立入禁止の中を入っていき、もみ合う鵜久森さんと女子生徒。

誰!? 相良の仲間のあの髪の長い女子生徒か?

九条先生がそこにたどり着いたときには、無惨な結末が。

鵜久森さんが倒れていました。

鵜久森さんはいったい誰ともみ合いになっていたのか?

最高の教師第5、6話考察 気になるところ

鵜久森さんを呼び出したのは誰

●もみ合い取っ組み合いになっていた相手は誰? 呼び出した人物はひとり

相良と鵜久森さんの関わりは?

●この後、3年D組はどうなる?

●九条先生の未来は?
夫と友達二人からサプライズバースデーを開いてもらったときに、来年もこうしていたい、と言っていた九条先生の未来も鵜久森さんのように消えてしまうのか?

浜岡の立ち位置は? 相良と同関係があるの?

チャオ
チャオ

気になることろ、わからないところ、いっぱいすぎてなにがなんだかさっぱりわからなくなっているのですが、このドラマの意図するところが全くわからなくなってしまいましたわ。

ちなみちゃん
ちなみちゃん

チャオさん、分からないを連発したはりますね。たしかに、ドラマ評泣かせのドラマ仕立てになってますけど。

チャオ
チャオ

いじめを撲滅する教師のドラマいじめっ子を根こそぎぶちのめしてくれる痛快・爽快ドラマかと思いきや、人生が何度か繰り返されるものでそちらに意識が行ってしまい、いまいち何を伝えようとしているのかが分かりにくくなっているような気も。

最高の教師ドラマ中盤のどんでん返し 第7話からどうなる?

事態が急変してしまった中、ドラマはどう展開していくのか?

予想もつかない。

次回9月2(土)からの放送がが待ち遠しい。

鵜久森さんの思いは受け継がれていくのか?

クラスはどうなっていくのか?

いじめの根は消しさられるのか?

このドラマは、いったい何を伝えようとしているのか?

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