あれよあれよという間に、5月17(火)の放送は第7話に。
不動産会社で敏腕営業マンだった永瀬(山下智久)が、ふとしたことから嘘がつけなくなり、正直言動での営業しかできなくなるところから始まったドラマ。
毎回、泣けるエピソードが盛り込まれていて、見ごたえあるドラマになってます。
スパイは誰? で盛り上がった結果があの人
スパイはいったい誰なのか?
第6話を見た限りでは、どう見ても桐山(市川勇人)っていう感じになっていました。
が、実際は以前からいた社員でした。な~んだ、というスパイ騒動でした。
それにしてもミネルヴァ不動産っていったいなんなんだ?
あの社長が登坂不動産にあそこまで執着するのはなぜなんだろう?
スパイかもしれないという疑念を残したまま登坂不動産を後にした桐山さん。
彼は退職願ではなく、退職届を提出していましたが、あれは受理されたのでしょうか?
そんなに簡単にやめてしまっていいの? 登坂不動産での売上No. 1を目指していたのではなかったの?
山下智久と市原隼人 二人の会話、顔が近すぎ!
それにしても2人の会話の顔が近すぎなのが、なんともいえず面白くもあり、せっぱつまった感も伝わり、見入ってしまいました。
時代劇の「近うよれ〜」の逆? コロナ期にこの近さはないだろ、と一瞬思ってしまうほどの接近ぶりでした。彼らが話すときだけ、なぜにあの距離になるのか、もこのドラマの見どころのひとつなのか。
あの接近ぶりは迫力あったけど。
桐山(市川隼人)は、悪人なのか善人なのか?
悪徳業法で不動産を売りさばいているかと思いきや、売り手、買い手のことを考え抜いた提案をしていたり、月下がビラ配布しているのを手伝ったり、お年寄りに寄り添い、自分の昼休憩もさいて尽くしていたり、と意外な善人ぶりが見え隠れ。
桐山(市川勇人)はこのまま辞めてしまうの? 最終回までに出演は?
第7話でスパイ疑惑は晴れたものの、桐山(市川勇人)は辞めたままなんでしょうか?
最終回までにまた登場する? きっとまた登場する、はず・・・。
永瀬(山下智久)が登坂不動産に就職した経緯や、彼の今までの仕事のやり方、などが回想シーン交えながら放送された第7話。正直に仕事に向かうこと、人に正直に伝えることの大切さに気づきながら、不動産業にやりがいを感じていく様子は、見ていて元気が出てくるものでした。
大学卒業したばかりの永瀬を演じている山Pの若いこと!
肌もツルツル、シワ一つない! そんなことにも感心しながらこのドラマ見ています。
正直な話をする前になびく風の演出。
最初は、わざとらしくて滑稽に思えたけれど、風の強弱で正直具合がわかって、今ではなくてはならない演出となっているように思います。
長瀬に寄り添い、見守りる月下(福原遥)の存在もなくてはならないものになってきています。
彼女を見守り育てようとしている永瀬の兄のような雰囲気がなんだかとってもいい感じで、見ていても好感持てます。
スパイ疑惑の張本人だった課長が退職し、課長代理となった永瀬(山下智久)。
忙しさ倍増の中で、過去の落とし前もつけていくことに。
ミネルヴァ不動産の嫌がらせにもどう立ち向かっていくのか?
そしてミネルヴァ不動産の花澤(倉科カナ)はどう行動するのか?
不正をせず正々堂々と勝負したい気持ちとは裏腹に悪どい行動を命ぜられ、どうする?
第8話からの展開が楽しみです。
コメント
「正直不動産」この春のドラマの中で1番面白いかも?と思って観ています。
不動産の勉強にもなるしコメディとしても楽しめてます。
山Pみたいな不動産会社の社員から家を買いたいですね。(´艸`*)
クニさん
コメントありがとうございます。
見るたび面白くなってきていますね。正直不動産。
こんな正直な人から家買いたい、きっとみんなそう思えるドラマですね。
毎回、泣けるシーンもあるしね。
最終回が来てほしくないなぁ。
ドラマはあまり見ないんですが~
あれ??? このドラマ知ってます! パパさんが見ているのを一緒に見てました!
この春人気のドラマだったんですねー--
なかなか良いですね!
gochさん
コメントありがとうございます。
友人たちの間でも、ご主人が見ているのを一緒に見てハマったという方、多いです。
不動産業界のこともわかり、ストーリーも面白い。
エンディングに近づいていますが、ますます面白くなりそうですね。
いいドラマに出合えると嬉しいです。